オステオパシーの中でも様々なアプローチの方法がありますが、静脈やリンパなどの排液を促し老廃物が速やかに体外へ排出されるの促進させたり炎症を速やかに鎮静するといった方法があります。また、動脈血を目的の部位に流れるよう調整し組織の修復や活動を助けます。
その他、自律神経系を含む神経系に対し直接または間接的に働きかけ過活動と停滞、不調和などバランスを失っているところへ再び調和をもたらし、より自由にリズミカルに正しく機能するよう働きかけていきます。
血管系:不整脈、頻脈、脳血管障害の後遺症 など
神経系:手足のしびれ、坐骨神経痛、偏頭痛、自律神経失調症、不眠、めまい、耳鳴り、難聴、メニエール など
リンパ系:関節リウマチ、花粉症・アトピー など