新型コロナワクチン接種直後、または数週間の時間が経ってから原因不明の体調不良が生じ、その症状が続いた状態です。
接種直後から2週間以内は、一般的な数日で消失する副反応(発熱、倦怠感)とは別に、スパイク蛋白による血栓症(脳梗塞、心筋梗塞)や重篤な心筋炎による急死や不調が認められる方が多く、接種後2週以降は、日常生活に支障をきたす症状が続きます。
長く続く不調の症状は様々で、病院を受診しても病院の検査では異常が見つからない人が多く、医療機関で理解されず苦しんでいます。コロナワクチン後遺症は、コロナ後遺症とよく似た症状を呈します。不都合な事実を報道しないマスメディアはコロナ後遺症として挿げ替えて報道しています。
現在、一般の医療機関においてワクチン後遺症という病名は否定されることが多く、治療を受けたい患者さんらは受診する先が見つからず本当に困っていらっしゃいます。私が経験してきたワクチン後遺症の症状は診療科を超えて多彩であり、一般的な治療で改善しない方も多く、当院へも病院をたらい回しにされてから起こしになられる方や、まさか自分の症状がコロナワクチン後遺症だとは思いもせずご来院される方が多くおられます。
2021年以降、日本の医学学会で報告された、
コロナワクチン後に発症した疾患に関する演題
(自己免疫疾患、心臓・腎・皮膚・眼・血管など多くの疾患が報告されています)
厚労省のホームページには被害を受けられた方の詳細が載っています。
2025年3月25日時点で死亡認定が認められた数998名です。
このとんでもない数の薬害を一切メディアが報じないのが異常です。
マスクに関しても疑問があります。そもそも粒子の大きさはスギ花粉が約30㎛、動物の体細胞が約10㎛、会話やくしゃみでの飛沫が5㎛以上、飛沫核が5㎛未満、PM2.5が2.5㎛、細菌約1㎛、ウイルス0.02~0.3㎛です。
眼鏡をかけてマスクをするとメガネが曇りますよね。結局呼吸はマスクの上や横の隙間から呼吸しています。仮に不織布を通して呼吸をしていたとしても不織布の隙間よりウイルスは小さいのでブロックは出来ません。防げるのはあくまで咳による飛沫のみ。花粉はブロックできてもウイルスは素通りします。マスクをみんなしていても感染が収まらないのは科学的に当然なのかと。
世界一マスクを着用し、他の国の2倍以上ワクチンを打ち、なぜ感染者数が世界一なのか。
紅麹事件ではあんなに騒いだマスメディアが、10倍以上死者が出ているコロナワクチン被害の状況を一切報道しないのか。報道できないのか…
当院でもコロナワクチン接種後の不調を訴えご来院される患者様もたくさんいらっしゃいます。
少しでも不調の手助けになれるかもしれませんのでお困りの方はご相談下さい。